数多くあるパソコンスクールの中から1つを選ぶ…当然迷ってしまいます。そこで、スクールを選ぶ時のチェックポイントをまとめました。

得したつもりが損になる? 受講料の適正価格

  • 授業料と自分が学びたい内容が見合っているか?
  • 誇大広告やCMばかりにお金をかけていないか?
  • 自分が学びたい授業に必要な設備は整っているか?
  • 勧誘が盛んなスクールではないか?
  • 受講料の「安さ」だけを目玉にしてないか?

まず、気になるのが受講料。受講料ってスクールによってピンキリなのは勿論ですが、自分にとっての適正価格を見極めることも大事です。

広告の誇大キャンペーンは目にとまりやすいけれど、広告にお金をかけているだけの学校もあるので要注意。また、授業料の安さだけでスクールを決めるのは危険かもしれません。蓋を開けてみたら、ビデオ映像を流すのみの授業だったり、受講料が安くても教材費が高く設定されていたりすることも多々あるからです。

なるべく安い方がいい…気持ちはわかるけれど、受講料のみで、安易にスクールを即決しないように!特に広告の大文字には惑わされないようにしたいですね。

希望の仕事に就ける? 気になる卒業後

みなさん資格が欲しいのは、なんのためですか?
趣味を広げたいから…という人もいるかもしれないけれど、せっかくなら仕事につなげたいですよね。学んだ技術を活かせる職場を本気で見つけたいのなら、就職活動の相談に対応してくれるスクールに出会いたいものです。
ここでのチェックポイントを紹介します。

  • 講師は毎日常駐している学校か?
  • 就職を希望する場合に、サポート制度があるか?
  • 社会経験のある講師が、親身にアドバイスをしてくれそうか?
  • 求人情報が多くきているスクールか?
  • 面接態度や履歴書のチェックまでしてくれるか?

就職やキャリアアップを目指す人の場合、「ただの知識習得」や「資格取得」がゴールではないはず。「就職」や「キャリアアップ」をゴールと設定してくれる講師や学校を選びたいですね。

スクール事情を調べてみると、講師の数が圧倒的に少ないギリギリの学校は、就職支援や相談にものってくれないという苦情も多いよう。現場で活躍している先生が充実していることも、良きアドバイスを得られるポイントなのです。

「転ばぬ先の杖」万が一の保障制度

「突然のスクール閉鎖!」
…つい最近もニュースで騒がれていましたよね。もしも受講途中でスクールが倒産してしまったら、泣き寝入りするしかないのでしょうか?通常、受講料は先払いですよね。

未受講分の料金を保障してくれるのが、「学習保全機構」の「学習保全制度」です。この制度に加盟しているスクールは、受講料の40%を機構に信託しなければならない分、破綻時には、料金の返還や、他スクールへの早急な紹介などの保障を約束されているのです。

なんだか難しそうなシステムに聞こえますが、要はこの制度に加入しているスクールの講座ならば安心という事です。チェックポイントは、

  • 学習保全機構の学習保全制度に加盟しているスクールか?
  • 保障内容を明確にしているスクールか?

突然のスクール破綻は、誰にも予測できません。万が一の事態に備えて、保障内容は充分に確認しておきたい所です。